TheMusic@新木場StudioCoast 2008.11.08

丁度2週間振りの新木場StudioCoastにて、半年振りのTheMusic来日公演を観て来た。
5月のLiquidRoomでのLiveの時には、最前列でも端の方だったためか押されることは殆ど無かったのだが、この日は似たような位置取りだったのにも拘らず、何もかもが違っていた。
明らかに半年前と観客の、それ以上にメンバー(主にRob)のテンションが高い。
このハコ自体「圧」がかなり強くなることは承知していた筈だけれど、これほどとは…。
Live開始直後は、余りの苦しさに楽しむどころではなくて、本当に大変だった。昨年のRATMのLive以来久々に両腕や身体のあちこちに痣が出来る始末で。
それでもどうにか体勢を建て直し、最後までガッツリ楽しめた。
'TheTruthIsNoWords' や 'Getaway' の合唱は、鳥肌モノ。
'WelcomeToTheNorth' も良かったし。高音は厳しいと感じさせたけれど、それでもRobの声はとても良く出ていて、歌っている本人も気持ち良さそうだった。
私が最高に気持ち良かったのは、'Human' と 'TooHigh'。音の渦に巻き込まれていく展開の部分で、5月には感じられなかったヒリヒリするような緊張感と高揚感が復活しており、気付けば目を閉じていた。
お約束の 'ThePeople' については言うまでも無く。
新譜からの曲もずっと良くなっていて、前回感じた様な他の曲との違和感は無くなっていた。
全16曲。前回同様、アンコール無しという、潔い終わり方。
それでも皆満足気だったな。
5月のLiveでも復活したRobを確認することができたけれど、今日の彼はその時以上に自信とエネルギーに溢れていた。
半年の間、とりわけ彼らにとっても「世界で一番のFes」であるFujiRockFesを経たこともあり、ひと回りもふた回りも大きく、強くなったのが判る。
それが観客にも伝わり、これだけの熱や大合唱やうねりが巻き起こっていたのだと思う。
更に、肩に力が入っていない。
Robは本当にリラックスした様子で、盛んに前に出てこちらを煽ったり、前回とは比較にならない程激しく踊りまくったり。
曲間にはおどけたりしながら豊富な日本語のボキャブラリーを披露。客からのヤジにも『エ?』と完璧なイントネーションの日本語で返す余裕すら見せた。
印象的だったのは、3枚のどのアルバムからの曲でも盛り上がりに差が無かったこと。
日本で多くのLiveやFesのステージに立って来たことで、常に新しいファンが増え続けている証拠だと思う。
最後のRobの言葉、『See you soon.』。
本当に「次」がすぐ来ることが判るし、それが楽しみで仕方が無い。
セットリストは以下の通り。
01. TakeTheLongRoadAndWalkIt
02. TheSpike
03. FreedomFighters
04. Fire
05. Human
06. Drugs
07. StrengthInNumbers
08. TheTruthIsNoWords
09. WelcomeToTheNorth
10. GetThroughIt
11. Idle
12. NoWeaponSharperThanWill
13. TooHigh
14. ThePeople
15. Getaway
16. BleedFromWithin